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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
Language and Robotics 研究会について
これまでの活動についてはこちらをご覧ください:https://sites.google.com/view/language-and-robotics/
2017-2019頃に活動しており、コロナ以降休止していたLanguage and Robotics研究会(LangRobo研究会)を再開する運びとなりました。 自然言語処理分野とロボティクス分野の近年の融合と発展は著しく、身体を持つエージェントが人間と自然言語でコミュニケーションしながら環境内を動いたりといった研究も両分野において多く見られるようになってきました。言語におけるロボティクスの導入やロボティクスにおける言語の導入の価値は今後も高まっていくことが期待されます(詳しくは文献[1]をご覧ください)。 LangRobo研究会は、今後の自然言語処理とロボティクスの融合をどのように進めていくのが良いかを議論する交流の場として活動していきます。
[1] Survey on frontiers of language and robotics
第8回研究会
今回のLangRobo研究会では、立命館大学の谷口彰先生から最近のご研究についてご紹介いただきます。
- 講演者:谷口 彰先生 (立命館大)
- 発表タイトル:確率的生成モデルに基づくロボットの場所概念形成と語彙獲得
- 概要:位置情報・言語情報・画像情報といったマルチモーダル情報から,ロボットが場所概念(場所のカテゴリ)や場所に関する語彙を獲得・活用する一連の研究について紹介する。
- オンライン開催(参加登録後にzoom linkを共有します)
タイムスケジュール
時間 | |
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13:00 - 13:10 | オープニング |
13:20 - 14:05 | 講演(45分) |
14:05 - 14:20 | QA(15分) |
14:20 - 14:30 | クロージング |
質問形式
- 質問の受付方法は未定ですが、口頭もしくはzoomのチャット欄、Slidoを用いて受け付ける予定です。
- 口頭で質問される際は各自でミュートを外していただき、質問を行ってください。
- zoomもしくはSlidoによるチャットでの質問に対する発表者の回答について追加の質問がありましたら、適宜zoomのチャット欄または口頭にて反応をいただけると幸いです。
注意事項
- 質疑応答の時間を除き、発表中、発表者以外の方は原則ミュートでお願いいたします。ミュートになっていない方を見つけたときは、運営側でミュートさせていただくことがあります。
- チャット、口頭問わず、誹謗中傷を禁止します。
共催
立命館大学R-GIRO「記号創発システム科学創成:実世界人工知能と次世代共生社会の学術融合研究拠点」
講演者
